岐阜県美濃市で、約110年前の古民家の改修がありました。
お施主さまは、岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育専攻教員の谷口吾郎さんです!
とてもかっこいい外観です。
身近な木を使いたい!と、内装に白鳥林工のフローリングと幅接ぎパネルをご使用いただきました。
-飛騨唐松 <柾目>フローリング
-飛騨唐松 <板目>フローリング
-長良杉フローリング
-桧パネル
-長良杉パネル
傷がつきにくい唐松は人の往来がある1階に、
あたたかみのある杉はプライベート空間である2階に、
杉より硬く、すっきりした見た目の桧は階段の踏板にと、適材適所で使用していただきました。
全て岐阜県産の木材です。
(長良杉パネルは写真撮影できず、またの機会にご紹介させていただきます)
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玄関を入ると土間から畳、そして引き戸を開けるとリビングという面白いつくりです。
リビングには、【飛騨唐松 柾目フローリング】をご使用いただきました。
木目がはっきりしていることが特徴の唐松ですが、柾目はすっきりした印象になりますね。
土間からリビングを見たところ
奥からリビングを見たところ
唐松<柾目>フローリングです。
リビング奥の部屋には、【飛騨唐松 板目フローリング】。
板目は、木目や節がはっきりしていますね。
杉や桧とは違うマツらしい木目、”飴色”になっていく経年変化が美しいです。
家族みんなで蜜蝋を塗ったというフローリング。
”つくる”過程から思い出があるとは素敵ですね。
マツらしい木目がかっこいいです。
2階の床には【長良杉 フローリング】をご使用いただきました。
杉のフローリングは柔らかく、見た目も触り心地もほっとする安心感があります。
昔のままを生かした建具と奥の土壁に、杉の床が馴染みます。
子ども部屋。床に座ったりごろごろしたり、木を感じながら過ごしていただけたら嬉しいな。
そして最後に【桧パネル】です。
土間からリビングに上がる階段にご使用いただきました。
桧の白い材面が綺麗ですね。
土間からリビングに上がるステップ
奥様は、東京でデザイナーとして景観計画、色彩ガイドライン等の策定に関わってこられた経験から、細部の色味まで設計士さんと打ち合わせを重ねたそうです。
全体としてまとまりのある空間を感じ、
”美しさ”や”心地よさ”は、細かい部分へのこだわりから生まれることを学びました。
これから木の色は変化していきます。
どのように暮らしに馴染み、味わいが出てくるのかとてもとても楽しみです。
町家と広い土間を生かして地域に開かれた家でありたいという谷口さん。
「素敵な木材をいれていただき、ありがとうございました」と、嬉しいお言葉をくださいました。
ご家族の愛情と、周りの方々とのあたたかいコミュニティで、
ますます美しい家になっていく未来を感じました。
この度はご使用いただき、ありがとうございました!
ぜひまた訪問させていただけたら嬉しいです。
■ご使用いただいた製品寸法(全てmm表記)
・飛騨唐松フローリング
柾目 厚15 × 幅80 × 長1820
特一 厚15 × 幅105 × 長1820
・長良杉フローリング
特一 厚15 × 幅105 × 長1820
・桧パネル
上小 厚30 ※特注寸法
厚24 ※特注寸法
・長良杉パネル
上小 厚24 ※特注寸法
※特注寸法は、幅1000×長4000 もしくは 幅1200×長2600以内にて対応可能です
■設計:一般社団法人インク 様
■施工:ゴトー建築株式会社 様
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お施主さまが森林環境教育を教えられている”岐阜県立森林文化アカデミー”は、
林業・環境教育・木工・木造建築を学ぶことができる
森と木にかかわるスペシャリストを育成する専門学校です。
谷口さんについて知りたい方はこちらをクリック!
谷口さんの来歴についてのインタビューが読めます。(外部リンク)
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