玄関式台に「飛騨唐松パネル」を使用した例

飛騨唐松パネルの使用事例を紹介します。 唐松の特徴として「堅い」というのが一つ上げられます。 けれど、広葉樹よりは、足触りが柔らかく感じます。 そんな特徴を活かすべく、「唐松推し」の大開津の石邸は、玄関の式台を飛騨唐松パネルで作って頂きました。 重厚感を感じますよね。 それもそのはず、寸法はt60,d560,w1820となっています。(想定重量35kg) HP…

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本棚を長良杉パネルで作りました

新型コロナウィルス感染症対策で、#stayhome、#enjoyhome の今年の大型連休。 まとまった休みには、DIYで家具(っぽいもの)を作ることが最近の定番になりつつある大開津の石邸です。 さて今回は、娘からのリクエストで本棚を作りました。 必要な大きさを娘に考えさせました。 「意外にムズイ・・・」と、設計の醍醐味を味わったようです(笑) 幅1194mm、…

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ランドセルラックを長良杉パネルで作る

必要になってから買い足していこうと考えている子供部屋の家具 ランドセルラックを長良杉パネルで作りました。 幅100cm、高さ113cm。 可動棚は左右に1段ずつです。 板厚はすべて2cmで揃えました。 「夏休みの宿題は、余裕を持って片付けなさいよー」と子供には言ってますが、親が最終日ギリギリの完成では説得力ありません。。。 右側に写っているのは、5月の…

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カラマツの節から見えるもの

我が家のキッチンカウンターは、飛騨唐松パネル(特一) 毎日目にしているはずなのですが、認識していなかったんでしょうね。 見つけた瞬間は、思わず「ふっ」と笑ってしまいました。 プードル 節の欠けをパテ処理した跡です。

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巾接ぎパネルでDIY

比較的天候に恵まれた今年のGW 白鳥でもボチボチ田植えが始まっています。 さて私は、連休後半の二日間で、机を製作しておりました。 天板は、弊社で製作した30厚の巾接ぎパネル。 脚は30×50の角材をあられ組み+だぼ結合。 4つのパーツは鬼目ナットで組み立て式としました。 仕上げは蜜ロウワックス。いい色になりました。

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クリの節と木目を楽しむ

クリの節と木目 自然が作り出す奇跡と言うには少々大袈裟ですが、目の前に現れました。 何気なく見ていたクリパネル。 毎日見ているはずなのに、見えていなかったんですね。

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AGNI-Cの調整

昨夜から追加の積雪は無く、日中は暖かな日差しを得ることが出来た土曜でした。 とはいえ朝晩は冷えますので、薪ストーブで暖を取ることは欠かせません。 大開津の石邸では、岐阜県産の薪ストーブ「AGNI-C」を使っています。 特徴は、何といっても針葉樹の薪を燃料にする事を念頭に開発されていること、加えて、良いとこ取りのハイブリッド燃焼システムを採用した高気密の薪ストーブというところです。 約…

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長良杉パネルでDIY

自宅の本棚を、長良杉パネルで作成しました。 DIYです。 奥行き:320mm 幅:735mm 高さ:2220mm 正面から(左が設置前、右が設置後) 斜めから(左が設置前、右が設置後) まるで、最初から造り付けていたかのように、部屋に馴染んでいます。 もちろん、蜜ロウワックス仕上げ お客さんから頂く注文と同様に、発注処理を行いました。…

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クリパネルのテーブルをメンテナンス

クリパネルで作った食卓テーブルの汚れが気になってきたので、畑仕事の合間に再塗装を行いました。 クリパネルのテーブルは、賃貸アパート暮らしの時に製作したものです。 弊社で作成したクリパネルですが、芯あり&節ありで、本来は製品にならない部分を使った天板です。 作業前は、こんな感じで塗装が剥げたり、汚れがあったりといった使用感です。 まずは塗装と汚れを落としますが、ランダム…

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アカザ(アカザス)??

本日、4月の第2日曜日は自治会の掃除でございました。 そして、井普請。 心配していた雨も降らず、滞り無く終わった井普請。 持ち場から家までの帰り、何気なく用水路を見ながら歩いておりました。 長良川からの取水を一時的に止めているので、水溜りになっている箇所があるのですが、そのなかで見慣れない赤い物体がちょろちょろと動いていました。 「なまず!?」 図鑑やネッ…

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