広葉樹パネル 2008年08月20日 国産クリパネルの梱包直前の模様。 いつもお世話になっている大阪の設計事務所さんからの注文です。 国産材で家を建てたいという施主さんの意向で、弊社でお手伝いすることとなりました。続きを読む
雇い実(ヤトイザネ)加工 2008年08月13日 白鳥林工は、14日(木)~17日(日)とお盆休みを頂きます。 さて、タイトルの件ですが。。。 弊社主力製品である「長良杉パネル」ですが、単層のため、どうしても乾燥による収縮に弱い点があります。 (事実として認めなければなりません) その為、弊社事務所(2005年11月築)で現しの野地板として使用していますが、パネルとパネルの間が空いてきています。 これまで数社の設計事務…続きを読む
食器棚 2008年03月10日 弊社事務所の打合せスペースは、長良杉パネルがふんだんに使われています。 本日は、『食器棚』のご紹介。 トップページの内観の奥。冷蔵庫の右側が食器棚になっています。 近づくと、こんな感じです。 4枚の扉(幅450㎜、高2000㎜)で構成されていて、等級は「上小」。 扉はスライド丁番で取り付けられています。 棚板は、21㎜厚の杉パネル。 15㎜では、…続きを読む
大雪です 2007年12月15日 朝起きると、窓の外にチラホラ白いものが。。。 今シーズン一番の大雪でした!(大袈裟ですか?) 白鳥から北は、一日中降っていましたね。 昨日の記事でも触れましたが、長良杉パネルを作って作って、作って・・・。 雪のため山仕事が休みだったので、山の人達が応援に来ていました。 (出荷待ちのパネルと、サンダー待ちのパネルの絵) そして、今日は新しい機械が届きました。 …続きを読む
嬉しい悲鳴(by工場長) 2007年12月14日 今週の始め頃から、長良杉パネルの注文が殺到(大袈裟?)しています。 規格サイズを中心に十枚単位の注文が来ているのです。 大変有難い事です。m(_ _)m 工場長「おいおい、納期までに出来るか!?」と少々弱気な事を言っていましたが、右から左に受け流しました~♪ 納期厳守で取り組んでおります! さて、長良杉パネルの製作工程では、どうしても半端なサイズが出てきてしまいます…続きを読む
唐松の外壁板は、どうでしょう? 2007年12月10日 弊社社屋の外壁は、唐松(カラマツ)の本実目透板を使っています。 壁板には唐松を用いていますが、雨戸などの細工には杉を使っています。 大雪と風雨に耐えること、二年が経ちました。 そして、3年目の冬を迎えようとしています。 樹種による違いが表れて来ましたので、紹介します。 (クリックで拡大) 同じ塗装をしているのですが、杉の方は黒いもの表面に見えてきま…続きを読む
唐松(カラマツ)のフローリング 2007年12月01日 弊社HPへの掲載準備中なのですが、ブログの方で先行して宣伝します。 フローリングで使われる樹種として、ナラやカバ等の広葉樹が使われています。(その他、多くの樹種が使われていますが) 材質が硬い為、傷が付きにくいというメリットがありますが、素足で歩くと冷たい感じがします。 そのデメリットを補うのが、針葉樹のフローリングと言われています。 広葉樹に比べると、杉などは材質が柔らかい為、…続きを読む
「産品ぎふ」 2007年10月03日 肌寒い朝でした。 朝一番、「寒いな~」と工場長。 さて、「産品ぎふ」に長良杉パネルの紹介ページを作って頂きました。 岐阜県中小企業団体中央会のページ → 産品ぎふ(一番下) → 「木工」 と進んでください。続きを読む
パンフレット 2007年07月11日 長良杉パネル パンフレット 長良杉 ようやく、梅雨らしい季節になりました。 山仕事は一時中断、工場で仕事です。 長良杉パネルの写真、ようやく納得(?)のいく物が撮れました。 (カットサンプルの写真しか載せて無かったですから・・・) 節の具合など、全体のイメージが少しでも分かるかと思います。 そして、『長良杉パネル』の宣伝用にパンフレットを作成しました。 パンフレット続きを読む
長良杉パネルとは その2 2007年06月15日 幅接ぎ 集成材 長良杉パネル 長良杉パネルの特徴 その2 「色艶がいい」ということ。 長良川上流で育った杉を使っているので、冬の4ヶ月程を雪の中で育ちます。その為、年輪が細かいです。 シリーズ化したなら、HPの方を更新してみよう。続きを読む