高校独自で行うインターンシップに加えて、岐阜県もサポートする「山しごとインターンシップ」の枠での実施となりました。
【1日目】
最初に訪れたのは、八幡町の請負事業で皆伐を行っている現場でした。
ここは森林作業道を開設して、車両系での木材生産の現場となります。
この日は、集材作業を行っていました。
スイングヤーダによる上げ荷集材を行っていて、一通りの説明を受けた後に、荷掛けだけ体験して貰いました。
午後は場所を移して、和良の現場へ。
こちらは、列状の搬出間伐。
目を凝らして見ないと、列がどこにあるのか分からない、森にとっては優しい間伐。
木材生産は終わっていて、架線が張られていない現場となっていたので、イメージが付きにくかったかもしれません。
この日は、集材できなかった(しなかった)箇所の切捨間伐を行っていましたので、尾根近くの仕事中の現場まで30分ほど歩いていきました。
一通りの作業を見た後で、少し時間を取って社員との交流を図りました。
どんな人がどんな思いで働いているのか?という生の声を聞くのも貴重な時間です。
【2日目】
この日は、清見町の下請けに入っている素材生産の現場を訪れました。
班長から事業内容を聞きます。
ちょっと専門的過ぎて、ポカーンとしていたかもしれません。
場所を林内に移し、伐倒を行いました。
ほぼ初体験の伐倒。先輩のサポートで、なんとか無事に1本ずつ倒すことが出来ました。
午後は、ハーベスタによる造材を見学。
少しだけキャビンに乗せて貰い、動かしてみました。
現場を少し早く切り上げて、郡上木材センターへ見学に行きました。
丸太の見方や、どんな丸太か高く売れるのか?などを説明。
「自分で買いたい」と生徒さん(笑)
当日朝に思いついて、木材センターさんへ見学の申込をさせて頂いたところ、快く受け入れてくださいました。
急な申し出にもかかわらず、ありがとうございました。
【3日目】
最終日のこの日は、木材加工部にて仕事です。
製材から見せてあげられれば一番だったのですが、仕事の段取り上、そういう訳にもいかず・・・。
棚卸の検尺と、
リップソーによる木取りに従事して貰いました。
製材した板を見て、どこに気を付けて製品を作っているのか?
ということを説明しながら、1枚づつ丁寧に作業しました。
といった、林業と製材を行っている白鳥林工だからこそ、そして小さい会社だからこそ小回りを利かせたインターンシップを実施させて頂きました。
3日間のインターンシップを終えてまとめの時間。
生徒さんの感想の中に「山で働いている人が楽しそうに働いていたのが印象的でした」
最高の感想を頂きました。
まだまだ自分がやりたいことが決まっていない年頃。
今後の進路を考えるうえで、少しでも役に立ったなら幸いです。
木に関わる仕事について活躍してくれることがベストではありますが、仮に「自分には向いてない」という判断に至ったとしても、それはそれでインターンシップの成果かと。
自分の人生に後悔しない選択を、なるべく早い時期に出来る事を願って。
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