玄関式台に「飛騨唐松パネル」を使用した例

飛騨唐松パネルの使用事例を紹介します。

唐松の特徴として「堅い」というのが一つ上げられます。
けれど、広葉樹よりは、足触りが柔らかく感じます。

そんな特徴を活かすべく、「唐松推し」の大開津の石邸は、玄関の式台を飛騨唐松パネルで作って頂きました。

DSC06514(BW)(透かし).jpg

重厚感を感じますよね。
それもそのはず、寸法はt60,d560,w1820となっています。(想定重量35kg)

HPの規格寸法は30mmとなっていますが、厚板も若干製材していまして、特注での製作となりました。
(経緯は、過去のブログに記しています。こちら。)



もう一箇所は、キッチンのカウンタートップです。

白鳥林工05(BW)(透かし).jpg

「堅い」という特性に加えて「水に強い」ということも言われており、キッチン廻りは唐松で纏めようとなりました。
フローリングも唐松なうえに、カウンター下の腰壁も玄関と同様唐松の羽目板を張っています。空間としても統一したかったというのがあります。ちなみに、素地のままではなく、蜜蝋ワックスを塗っています。


事例写真として弊社HPにも掲載しております。
http://www.shirotori-rinko.or.jp/karamatsu



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