ダイニングテーブルの天板に、飛騨唐松パネルを使って頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
約1年前に、HPからご連絡を頂いたのが切っ掛けでした。
心を込めて製品づくりをしておりますが、如何せん「半製品」である弊社の巾接ぎパネル。
どの様な形で使われているのかを最後まで見届ける事ができる機会は、滅多にありません。
ちょっと大袈裟に言うと『和風総本家』的とでも言いましょうか。
その方から再び見積り依頼のメールを頂いたのですが、この様な添え書きがありました。
「お客様にも大変喜んでいただいております。 そこでテレビボードにも同様にお求めになりたいとのお話がでました」
嬉しいじゃありませんか! 製品を気に入って頂いて、リピート。
作り手にとって、これほど嬉しい事はありません。
そのメールには、前回納品したダイニングテーブルの写真が添付されていましたので、「使用事例に紹介させて欲しい」とお願いしたところ快諾して頂きました。
マンションという空間で、お気に入りの無垢の家具との生活。
ここにテレビボードが仲間入りすることを想像すると嬉しくなりますね。
『街に森林の香りを届けるお手伝い』と揚げている弊社です。
お客様の喜んで下さる姿を垣間見ることができ、幸せのお裾分けを頂いた気分です。
事例写真として、弊社HPに掲載させて頂きました。
http://shirotori-rinko.or.jp/karamatsu
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