10月5日~7日の期間で開催された「日本木工機械展 Mokkiten Japan 2023」に行ってきました。
仕事の都合で、最終日の7日となりました。
一昨日はコロナ禍での開催でしたので、比較的小規模だった気がしますが、今年は過去2番目に大きいとの情報。
場所は、新しくなった「ポートメッセなごや 第一展示場」
目的は、情報収集とお世話になっている会社さんへご挨拶。
そして、木材加工部員で、まだ木工機械展に来たことが無い人向けの勉強を兼ねて。
さて、テーマは「森と人とを 繋ぐ業」
印象的だったのは、画像処理技術の進歩。
「人が少なくても生産できる」ではなく、「機械でできる部分は機械に任せ、人はもっと創造的仕事に注力」といった考えでの開発なのだろうと想像しました。
そして、国内でのもの作りが、どんどん海外に流出して行ってしまっているのではないかという危機感。
13時半~のセミナーを聴いてお勉強。
同時開催のウッドワンダーランドでは、くむんだー名古屋さん
開場と同時に会場入りし、閉場間際まで滞在。
自社の事業へどう活かしていくか。
課題は山積みです。
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