「ブログで見たんですが、林工さんで”ナグリ”出来るんですか?」
と、お付き合いの有る工務店さんからお電話を頂いたのが今月中旬の事でした。(過去の記事)
「今までは自社大工で加工していたが諸事情で出来なくなってしまった」との事で、検索していたら弊社のブログが出てきたとの事。
なんでも書き殴っておくもんだなぁと改めて思ったのでした。
(弊社で出来ない加工は、出来る範囲でお繋ぎさせて頂きます。)
さて今回ご相談の部材は「玄関の式台」に使う予定との事。
フローリングが桧だから桧で合わせたいと思っているが、杉の表情も見てみたいということで、長良杉パネルと桧パネルをお作りさせて頂き、橘商店さんで名栗って頂きました。
写真を頂いたのでご紹介しておきます。
左が長良杉パネル(赤身勝ち、無地上小)、右が桧パネル(無地上小)
サイズは共に、30×300×1800で、150幅の2枚接ぎ。
名栗の種類は「京風ナグリ」。
斜めからのアップの写真も。
「長良杉パネル」
「桧パネル」
どちらを気に入って貰えるか楽しみです。
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