相変わらず天気はぐずついていて、スッキリしないまま夏が終わってしまった感があります。
さて、夏休み期間に開催してきました「夏休みの木工工作を応援します!」企画は、無事終了となりました。
昨年は「来てくれるかな?」とドキドキしながらも、結果的には38組の方が来てくれました。
今年も同じ位の子が来てくれたらいいなぁと、余り期待せず、ちょっぴり期待して待っておりました。
端材を取りに来られた方には、昨年までのノートから、一人一枚の「受付」的用紙を用意しておきました。
簡単に集計してみましたので、ご紹介します。
延べ41組の方々が来てくださいました。
郡上市内が36組。チラシを配らせて頂いた小学校が殆どでした。
新聞で知ったという方もいらっしゃいました。中日新聞さんの記事は影響はありましたね。
個人的に「新聞に載ってましたね、見ましたよ~」と声を掛けてくださる方もいて、悪いことは出来ないなぁと(笑)
中には、「SNSで知りました」という方もいて、まんざらSNSも無駄じゃないなぁと勇気を頂きました。
さて、皆さん何を作ったのでしょう。
郵便受け、貯金箱という定番が多く占めていましたが、本棚や椅子を作った子も沢山いたようです。
まずは「木に触れる機会が増えて欲しい」という想いのみで実施している企画。
「木が身近にある日常があたりまえ」という事に繋がると嬉しいなぁ。
来年以降も継続して開催していければいいなぁと考えています。
またブログ等でも宣伝しますので、ご参加くださいね。
最後に、我が子の作品を。
「(お父さんが手伝ってくれたら)椅子を作りたい」
「部屋の床と同じ材料」
「釘とかは使いたくない」
という要望を聞かされてまして、出来上がったのがこちら。
『ほぞ組で作ったヒノキのスツール』
ほぞの加工は、一人でコツコツとやっていたようです。
途中、鑿で手をケガするというアクシデントもありましたが、小さなけがを経験する事も、ある意味大切な事なことなのかな?と。
もちろん、焦りましたけどね(^-^;
手伝う部分は最低限にして、夏休み期間の休日は、今年も工作のお手伝い(見守り)に費やされました。
本人の満足度は「80~90点かな?」との事なので、親の役目は果たせたかなと思っております。
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