長良杉のフローリング(t15)を加工中

今日も暑かったです。10月とは思えない陽気。

さて、木材加工部では様々な品目を、同時進行で加工中です。

羽目板と呼ばれる本実板は、弊社の場合は受注生産対応となっています。
この時期に、唐松と杉のフローリングを別々の会社さんから注文が入りました。

#杉 #フローリング と検索すれば分かると思いますが、全国どこでも製作しているわけです。
全国に数ある製材所の中から、弊社を指定して下さってのご注文。ありがたい事です。

出荷を来週に控え、順次製作中です。

DSC_0571.JPG


木口方向から見ると、この様な形です。


さて、板面はというと、
DSC_0570.JPG

美しすぎますね(^-^;

この後、パテ処理とサンダー仕上げの工程なのですが、赤身の淡いピンク色に惚れ惚れします。
杉の赤身というのは色の幅が大きくて、揃えるのは中々難しいのが正直なところです。
この写真は、私が作業しながら撮ったものでして、たまたまこの様な美しい赤身の場所でした。
ロットによっては、この様に揃わない事もございますので、ご了承ください。
けれど、中温乾燥処理での製造ですので、匂いはバッチリ、艶もばっちりですよ。


壁板も同時に御注文頂いてまして、合わせて来週の発送となります。


いつもありがとうございます。


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