10月初旬と思えな汗ばむ天候の中、令和3年度「緑の雇用」監督検査と安全指導が行われました。
書類検査の後、緑の研修生が研修している現場へ。
前回8月に安全指導を受けた現場から少し先へ行った場所になります。
標高は約600m。
間伐作業地でしたので、汗ばむとはいっても、動いていると丁度いい具合の気温。
仕事をするにはちょうどいいといったところです。この貴重な時期は直ぐに過ぎ去ってしまうのですよね。
今日はこの現場に、FW1とFW3の各1名が研修中でした。
安全に伐倒出来ているかを指導して頂きました。
FW1のM君は、立木の重心が少し山側にあり、ツルを少し厚く残したためくさびで苦労していましたが、上部で枝が少し重なっていたものの、上手に伐倒出来たと思います。判断基準もしっかりしていたと思います。
FW3のY君は、立木が湾曲していましたが、上手く伐倒していました。動きもスムーズで、流石3年目といったところでしょうか。
ほぼ尾根筋の現場なのですが、こんな大きな岩がありました。
だれか持って上った訳でもないでしょうから、ブラタモリ的には隆起した証拠ということになるのでしょうか。
なんだかんだと、現場を後にしたのはお昼の時間を過ぎた頃でした。
明日も1日、ご安全に!
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