熱中症対策は欠かせません。
今日の木材加工部は、この様な部材を制作しておりました。
材料:桧(上小節)
加工:4面プレーナー仕上げ
寸法:36*25,25*15,20*15(左から順)
この後、所定の長さに切っていきます。
上小節とは言いつつ、上記のような小断面なので、ほぼほぼ無地じゃないと製作できないわけで。
大きな部材を挽き割っていては採算が取れないし、お客さんの予算オーバー。
こういう時に「あ、これ使えるかも」と、いつ使うか当ての無い部材でも取っておくと、商品に変わるわけですが、その見極めが難しいワケです。
材料を吟味するのも大事だけれど、そこには見えない人件費が掛かっているわけで、スピードも大事です。
パネル材だけじゃなくて、こういう部材も作っています。
とはいえ、基本的な設備さえあれば、どの工場でも作れるわけですけどね。
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