唐松のフローリング(t15)を出荷しています

早いもので4月も最終週です。
日中は日差しがあり、太陽の恵みに感謝する日々ですが、今日に限っては北風が冷たく体感的には上着が欲しい気候です。

さて、大阪方面の工務店さんから唐松フローリングのご注文を頂きました。

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柔らかいといわれる針葉樹の中でも桧と同等の硬さを持つ唐松です。
木目の好みは、好き嫌いがはっきり分かれるのではないでしょうか。

いわゆる年輪といわれる冬目がしっかり・はっきりしています。
経年変化も唐松の特徴で、時を重ねるごとに飴色が濃くなっていきます。
これも楽しみの一つですね。

硬いといっても、椅子などを引きずれば当然傷はつきます。
けれど、無垢材の傷って、不思議な事に気にならないんですよね。
気にならないという人が無垢材を使っているといった方がいいのか、そこは微妙なところですが。


大阪方面という事で、今回は運送屋さんのお世話になりました。
弊社のトラックで運んだ場合との送料を比較して、なるべく費用を抑えるようにしております。

ということで、11坪分のご注文は、6梱包×3回で出荷いたしました。

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荷姿はこんな感じです。


もちろん、「合法木材」「ぎふ証明材」です。


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