「面取り」と「切り欠き」

SNSでは、春の便りがチラホラ聞かれるようになってきました。
ここ郡上市白鳥町でも、少しづつ春の気配を感じ始めています。

さて、本日はオプション加工の事例をご紹介します。


まずは「面取り」
これまでにも何度か紹介していますね。
飛騨唐松パネルでダイニングテーブルをDIY
面取りとコーナー加工(オプション)
飛騨唐松パネルの面取り
事例としては、唐松+丸面のパターンでした。

今回は、こちら。

DSC_8196.JPG

C2の角面加工をしました。
材料はヒノキです。スギに比べて、加工しやすいですね。
もう一丁加工したのですが、写真を撮り忘れました。そちらは、C4の角面でした。
加工自体はトリマーで直ぐに終わるのですが、面の大きさの微調整に時間が掛かります。
加工料金については、お問い合わせください。



次にご紹介するのは「切り欠き」
今回初めての加工事例となります。

DSC_8202.JPG

15㎜スギフローリングの見切り材とのことで、樹種を合わせ、フローリングの厚み分を切り欠きました。

こちらも、加工自体は手早くできるのですが、刃物の出の調整に時間がかかります。
滅多に注文のない事例だと思いますが、この様な加工も承ります。
加工料金については、お問い合わせください。


いろいろと出来ることを増やしていきたいですね。


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