桧パネルを制作中

今日は一日、雪でした。
日中は地温が高いためか、積もりませんでしたが。

さて、白鳥林工の製品ラインナップのうち、桧パネルもジワリジワリと人気でございます。

HPに記載している宣伝文句は、『桧は、粘りがあり、狂いにくく、耐久性が高く、加工が容易で、日本人の好む芳香を放つ、最良の建築用材とされています。桧と言えば「木曽ヒノキ」「東濃ヒノキ」が有名です。(中略) 弊社が扱う桧は、ブランド化されていない桧。敢えて製品名は「桧パネル」としています。』

拘らない所に拘っています。

そもそもが、高級一枚板は手に入れづらいけれど、幅接ぎ集成であれば、もっと日本・岐阜の木を使って貰えるだろうと。
原木仕入れ価格を抑えることで製品価格もお手頃にお届けしたいという思いです。
とはいえ、しっかり山へ還元するためには買い叩くことはしません、適正価格での購入です。
この点は山林部門も事業の柱である弊社の拘りですし、長い目で見た場合、林業が持続してくためには必要な事。
安ければ良いというわけではございません。

と、前置きが長くなってしまいましたが。

在庫が減ってきた桧パネルを制作しています。

DSC_7921.JPG


活き節、無地、良い板ですね~(^^)/



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