3日連続、製材Day!

朝から雨の一日。

今日も製材Dayです。

弊社は、毎日製材するほど量を扱わないので、細々と仕入れをして、ある程度の量が土場に溜まって、その時の注文量と人員を見ながら製材する日を決めています。
今回は、唐松の乾燥スケジュールに合わせた感じで製材しました。

DSC_7102.JPG


杉・桧・唐松を製材します。

メインは、幅接ぎパネル用に36mm厚に挽きつつ、節の少ないものが取れそうな場合は、15mmの羽目板(壁板・フローリング)用に製材です。

今回の唐松も、なかなか良さげな板が挽けました。

飛騨唐松パネルばかりじゃなく、唐松のフローリングのご依頼もお待ちしております。


製材していると、こんな節との出会いもあります。

DSC_7103.JPG


流石にこの節は製品としては出荷できないレベルですので、木取り工程で弾きますが、皆さんのお手元に届かないものの中には、この様な節のある板も存在していること、こういった部分を切り分けて製品を作ってお届けしていることを、少しでも知って頂けたらと思い、画像を載せておきます。

製品としてはNGでも、教材としては面白い節だと思うんですよね。

--------------  白鳥林工(協業)の情報は、こちら  -------------------
HP:http://www.shirotori-rinko.or.jp/
Blog:http://shirotori-rinko.seesaa.net/
Facebook:https://www.facebook.com/shirotori.rinko/
Twitter:https://twitter.com/Shirotori_rinko
Instagram:https://www.instagram.com/shirotori.rinko/

この記事へのコメント