製材Day、長良杉と桧と

朝の冷え込みは厳しいものの、日中は日差しもあり体を動かしていると汗をかく一日でした。

木材加工部は、製材Dayです。

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いい杉丸太ですね。

「いい」というのは、主観です。
色と年輪の詰み具合と一定の年輪幅と。
木口を見ているだけで、幸せな気分になります。

ちなみに、末口30cmの4m。年輪を数えると、58歳でした。

この様な丸太ばかりだと、とても嬉しいのですが、自然素材ですのでそういうわけにもいきません。

良いところ、そうで無いところ、全てを上手く使ってこそ、木が活かされるというもの。



普段は事務所でのデスクワークが多い私ですが、人手不足のため製材のお手伝いに駆り出されました。
というより、寧ろ進んで現場に売り込んだという話も(笑)


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この様な赤身が淡いピンク色で無地の板に出会ったりすると、テンションが上がっちゃいます!

桟積みの手を止め、ささっと写真を撮ります。これも仕事ですよ。


一日桟積みをしまして、心地よい疲労感。


暫く製材が続きますので、現場の様子をレポートしたいと思います。



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