さて、こちらはもう一つの有効利用、「木質バイオマスボイラー」。
木材の乾燥のための熱を作るためのボイラーです。
一定の大きさのボイラーを持っていますと、1年に1度検査をしなければなりません。
数日前からボイラーを焚くのを止め、熱を冷まして準備します。
今回は水曜日に燃料投入をやめました。
炉内の温度が下がってから、破損したレンガを積み直して補修をしました。(写真撮り忘れ)
昨日の日曜日に、業者の方に来て頂き、部品を外し検査に備えます。
今日は9時にボイラー協会から検査員の方に来て頂き、無事合格。
そして、外した部品を一点一点確認しながら元の場所に戻します。
午後から早速焚き始めました。
そして、これから寒い時期に入りますと、工場内の暖房にも使います。
ほんと、木材は捨てるところがありません。
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