気が付けば8月に突入。
今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の影響で、学校は夏休みが短縮となり、夏の風物詩である「郡上踊り」「白鳥おどり」も中止となるなど、いつもと違った夏を迎えております。
ここ最近、本ブログで取り上げる頻度が上昇中のヒノキ。
前回のブログでご紹介しておりました桧小幅集成材の出荷が終わり一安心。
さて、今日ご紹介するのは、最近人気の「桧パネル(特一)」
主張し過ぎない美しい木目と、ほっと心安らぐ香りが、癒しを与えてくれることでしょう。
適度な強度と硬さがありますので、テーブル天板にもお使いいただけますし、立てて使えばパーテーションにも良いですよ。
桧の特徴ある赤い節も良いですね。
完全な「生き節」指定は対応が難しいので、ご了承ください。
欠け等はパテ補修しておりますが、両面とも補修して、サンダー仕上げが標準仕様です。
(埋木処理ではございません)
弊社が通常製作しているのは、「幅接ぎ」というジャンルになります。
挽き板(ラミナ)を幅方向に接着(集成)した商品になります。
”幅”方向に”接(は)”ぐから、幅接ぎ。
集成材という分類に「積層」という物もありますが、接着方向が異なります。
時々「積層」で御指名を頂くことがありますが、齟齬があってはいけないので、都度確認させて頂いておりますのでご理解ください。
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