ブナのテーブルをメンテナンス

弊社の打ち合わせスペースにあるテーブルは、事務所の竣工時から設置してるブナの幅接ぎで作った長テーブルです。

ＨＰや会社案内等で紹介している写真のど真ん中に堂々と映っているこちら。




使用頻度は少ないとはいえ、14年も使っていますので、傷や汚れが結構目立ってきました。

普段は見慣れているので気になりませんが、改めて竣工時の写真と比べると・・・。

もっと大事に使わなければなりませんね！


と、一念発起！


メンテナンス前がこちら。





明け方、－６℃を記録した白鳥ですが、日中は日も差し7℃くらいまで気温も上昇。
外で作業してても、まぁ耐えられる気温です。


鉋を自在に扱えるほど腕前がありませんので、今回もサンダーを使ってお手入れです。


#120　→　#180　→　#240　→　#400　→　#600　→　バフ


研磨だけで、約1時間半かかりました。

仕上げは、蜜蝋ワックス。




乾ききっていないので、濡れ色が目立ちますが、明日には落ち着くでしょうか。


手触りもスッベスベに復活しました。


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