公共建築物への利用もじわりと増えてきているとはいえ、一般住宅への利用が多いのが現状です。
岐阜県産材で作られている長良杉パネル。
名前の由来にもなっている「長良(ながら)」は、長良川流域に杉の蓄積が多いことから名付けられた「長良杉」を、もっと広めたい・認知して頂きたい、という願いからつけさせて頂きました。
お客様の中には、愛情をもって「長パ」「長P」「杉パ」「杉P」等と指名して頂くようになってきましたので、少しづつですが浸透してきたのかな?と思っています。
最近でこそ、岐阜県内での利用も多くなってきた長良杉パネルですが、当初は都市部への出荷が多い傾向でした。
中でも関西方面への出荷が多くありました。
というのも、弊社の長良杉パネルの開発に助言を下さったのがMs建築設計事務所の三澤先生だったからということもあります。
三澤先生からのご縁で、関東~関西と広く使って頂けるようになってきました。感謝感謝でございます。
さて、そのMs建築設計事務所さんが現在進められている関西方面の物件”Y様邸”から注文を頂きました。
既に何枚か現場へ納入させて頂いていますが、今回のロットは大工さんの作業場への納入となります。
送料・現場の状況・納入先のご都合等を総合的に検討して、今回は弊社のトラックでの納品となりました。
積み込みも完了し、明日朝一で出発です。
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