(使用例:大開津の石邸)
フローリング材(床材)として、直ぐに思い浮かぶ樹種と言えば??
クリ・ナラ・ウォールナット・サクラといった広葉樹が候補に挙がる方もいれば、ヒノキ・スギといった針葉樹が候補に挙がる方もいると思います。
広葉樹は、堅く耐久性がある代わりに、お値段もそこそこします。
針葉樹は、柔らかく傷が付き易い代わりに、お値段はお手頃で手に入れることができるでしょう。
針葉樹の中でも、スギは柔らかく、ヒノキはスギよりも堅い感触になります。
また、値段もヒノキの方が高くなります。
さて、弊社がお薦めするのは、カラマツです。
スギもヒノキも、もちろんお薦めなのですが、林工=唐松 でしょう!
冬目の力強さが第一の特徴であり、経年変化で飴色が濃くなるという楽しみがあります。
お値段的にもスギよりは若干高くなりますが、ヒノキよりはぐっとお得感があります。
メンテナンスフリーという訳にはいきませんが、それもまた家を育てていく楽しみではないでしょうか。
日常生活で付いた傷も、家族の思い出の一部となります。
そんな唐松のフローリングのご注文を頂きました。
こちらは、源平上小。
上小なので、少しグレードは高くなりますが、満足度は格段に良くなることでしょう!
今週の納品に間に合わせるべく鋭意製作中です。
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