7月1日~7日の「全国安全週間」
7月1日~31日の「林材業労働災害防止強化月間」
に併せて、理事長以下社員全員参加で、安全推進会議を開催しました。
岐阜八幡労働基準監督署がまとめた平成29年度の岐阜県内の災害は64件で内2件が死亡災害。
その2件の死亡災害が林業という実態があります。
林業全体では13件の労働災害が発生していますが、年齢は20代から80代。経験年数も1年未満から20年とバラバラ。
傾向としては、チェンソー作業での災害が多いという実態を確認しました。
山林部の各現場からの報告と、木材加工部の報告があり、全社員で情報を共有しました。
最後は、それぞれの作業ごとに安全目標を設定し会を終了しました。
安全週間のスローガンは「新たな視点で見つめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災」となっています。
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