ちらちらと雪が舞う寒さの中、木材加工部は杉丸太の製材をしております。
今日挽いた丸太は、こんな具合でした。
末口40cm級。赤身の色が良い感じです。
先代理事長が言ってました「年輪を見れば、どの様に成長したかが分かる」と。
まだまだ修行が足りませんが、想像すると楽しいですよね。
そんな杉丸太を製材すると、こんな感じになりました。
この後、桟積みして天乾です。
実際に使われるのは、夏を過ぎた頃でしょうか。
無垢の木の質感を活かした巾接ぎ集成材で、木の家づくりをお手伝いします。本棚・カウンター・階段材・家具等の内装材・造作材として多くの方に使って頂いている国産材・岐阜県産材の杉・唐松・桧の巾接ぎパネルを、1枚1枚丁寧に作り、全国にお届けしています。
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