「飯田工業製 WOODSMAN M-181」
巾接ぎパネルを製作する肝のモルダーですが、各所に痛みや不具合が多く出るようになってきました。
関係各所の協力のお蔭で、モルダーを更新することになりました。
先週末の搬入・設置・ダクト工事・電気工事、試運転を経て、ようやく稼働です。
「飯田工業製 WOODSMAN M-225」
安全装置が強化されていることに加え、流石に30年も前の型と比べるのはどうかと思いますが、使い勝手の向上が図られていました。
羽目板の微調整は、随分と楽になりそうです。
生産性が格段に向上すれば言うことなしですが、まずは新しい機械に慣れること。
安全第一で、良い製品をお届けし続けて参りたいと思います。
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