10年ほど前、先代の清和理事長の頃、今はオーストラリア在住のyamaguchi先生をきっかけに始まった六ノ里の広葉樹の森との付き合い。
弊社の立ち位置としては、積極的に関わってきたわけではありませんでした。
少しお手伝いが必要な際にお手伝いし、持ち込まれた丸太を製材し預かり・・・。
その活動が昨年少し大きく動き始めたようです。過去記事はこちら。
いよいよ「ものづくりで」が形として見えてくるこのタイミングでの開催であることと、個人的にも会社的にもを含め、さまざまな要因が重なり、参加して参りました。
ただ、普段殆ど関わることのない「広葉樹の更新」というテーマでしたので、頭はパンパンで、最後は思考回路停止の状態でした。
そんな中でも、ふんだんは見ることの少ない足元の、更に足元にまで視野が広がったことは確か。
フィールドの向かい側は、数年前に皆伐・再造林をした現場。
スギ・カラマツ、良く育っていると思います。
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