それでも雲が立ち込めておりましたので、気温が上がらず、暖房の無い製材棟は着込んでの作業です。
今日は杉を製材しております。
木柄に応じて、最も価値の高まる製材を心掛けます。
杉パネルにするのか、梁桁を挽くのか、それとも建具?
弊社の場合、圧倒的に杉パネルが多いので、だら挽きが多いです。
桟も丁寧に入れていきます。
一方、明日は唐松フローリングと飛騨唐松パネルの配達へ。
兵庫方面へ配達です。
ご安全に!
無垢の木の質感を活かした巾接ぎ集成材で、木の家づくりをお手伝いします。本棚・カウンター・階段材・家具等の内装材・造作材として多くの方に使って頂いている国産材・岐阜県産材の杉・唐松・桧の巾接ぎパネルを、1枚1枚丁寧に作り、全国にお届けしています。
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