平成28年10月26日~28日と東京ビッグサイトで開催された「第38回ジャパンホームショー」へ行って参りました。
たまには東京の空気を吸わないと! と会社に無理を言っての出張です。
初日は、隈研吾氏の「木の時代」を拝聴しました。
事前予約が取れず、会場は満員で、最後列での背伸びをしながら聞かせて頂きました。
幾つかキーワードを頂きました。これだけでも出張の甲斐があった!?

会場には高校生の作品も並んでおり、そのクオリティの高さに感動しました。
値段をつければ売れるでしょ!という程の作品でした。
「わざわ座」も拝見。それぞれに個性のある座でした。お取引先も何社か製作されておりました。
さて、岐阜県からは、東濃地域木材流通センターさん、親和木材工業さん、桑原木材さん、中島工務店さん、そして弊社が加盟している岐阜県木材組合連合会さん、ぎふ性能表示認証センターさんが出展しておりまして、少し接客をお手伝いをさせて頂きました。
お客様と直接接する機会というのは、通常業務では皆無に等しいので、貴重な経験です。

弊社のパンフレットも少しは減っていたようで、売上に繋がればいいなぁと淡い期待を持って、東京を離れました。
たまには大都会で刺激を受けなければダメだなぁと痛感した次第です。
毎回思いますが、東京の交通網は便利ですね。
移動に鉄道を使うと、交通費の安い事!
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