唐松丸太の製材をしました

今日も、心地よい秋晴れが広がりました。
日中は汗ばむくらいの陽気。
今朝の気温が8℃でしたので、寒暖の差に体調を崩さないよう気を付けなければなりません。

第3土曜の今日も、白鳥林工は通常営業でございました。

先日、土場に搬入されておりました唐松丸太を製材しました。

唐松製材丸太.JPG

目はいい感じです。


唐松製材.JPG

製材機で1枚1枚挽きます。
今回は、36ミリと50ミリに製材です。

径級から一律に(材積)歩留りだけを計算した製材ではなく、製品に付加価値をつける製材を心がけていますので、昔ながらの帯鋸が一番。


ゴロゴロとベルトを流れた先で、桟積み作業です。

唐松桟積み.JPG

今日は、入社2ヶ月目のW君と入社1ヶ月目のS君が担当。
時々様子を見ながらアドバイス。
若いので体力あります、羨ましい。


桟積みが終われば、乾燥室へ。

唐松乾燥へ.JPG

沢山汗をかいてもらいます。


さて、製材小屋の隅に角材が並んでいました。

唐松ヤニ.JPG

芯の付近です。ヤニツボにあたりました。

これがあると、頭がイタイ・・・。

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