今朝の岐阜新聞朝刊に、県内の住宅着工数についての記事がありました。
非木造が伸びているとはいえ、木造住宅の割合は78%あります。
とはいえ、ここ郡上でも大手ハウスメーカーで建てる住宅がチラホラ見られるのも現実。
空き家は確実に増えているのですがね。以下、引用
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県内住宅着工3.8%減
2月、下落幅は縮小
2月、下落幅は縮小
県建築指導課がまとめた2月の県内新設住宅着工戸数は、前年同月比3.8%減の758戸で、14ヵ月連続で前年実績を下回った。
ただ、前年2月は消費税増税前の駆け込み需要がすでに落ち着いていたため、下落幅は1月の5.9%減よりさらに縮小、2ヶ月連続で1桁台となった。
持ち家は12.9%減の452戸と13ヶ月連続で減少したが、貸家は10.8%増の164戸で2ヵ月連続で増えた。分譲住宅は21.6%増の141戸で2ヵ月ぶりに増加。すべて一戸建てで、マンションはなかった。構造別では、中小業者の取り扱いが多い木造は9.7%減の586戸と12ヵ月連続で減少したが、大手住宅メーカーの取り扱いが多い非木造は23.7%増の172戸で2ヶ月連続で20%を超える伸びとなった。
建て方別では、一戸建ては7.3%減の595戸で12ヵ月連続で減少。長屋建ても31.1%減の84戸で2ヵ月ぶりに減った。共同住宅は約3.3倍の79戸と5ヵ月連続で増加。資金別にみると、民間資金によるものは5.1%減の709戸、公的資金によるものは19.5%増の49戸だった。
ただ、前年2月は消費税増税前の駆け込み需要がすでに落ち着いていたため、下落幅は1月の5.9%減よりさらに縮小、2ヶ月連続で1桁台となった。
持ち家は12.9%減の452戸と13ヶ月連続で減少したが、貸家は10.8%増の164戸で2ヵ月連続で増えた。分譲住宅は21.6%増の141戸で2ヵ月ぶりに増加。すべて一戸建てで、マンションはなかった。構造別では、中小業者の取り扱いが多い木造は9.7%減の586戸と12ヵ月連続で減少したが、大手住宅メーカーの取り扱いが多い非木造は23.7%増の172戸で2ヶ月連続で20%を超える伸びとなった。
建て方別では、一戸建ては7.3%減の595戸で12ヵ月連続で減少。長屋建ても31.1%減の84戸で2ヵ月ぶりに減った。共同住宅は約3.3倍の79戸と5ヵ月連続で増加。資金別にみると、民間資金によるものは5.1%減の709戸、公的資金によるものは19.5%増の49戸だった。
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県のHPは、こちら。

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