外付けHDDが壊れる

PCデータのバックアップ用に、外付けHDDを使っています。
事務所のPC全てについて、定期的にバックアップを取りたいので、ネットワーク対応型を使っていました。

ところが、最近様子がおかしい。

HDDにアクセスもできなくなっていました。

容量も限界に達していたので、新しい外付けHDDを購入し、バックアップの設定を行いました。

旧外付けHDDは、共有フォルダとしても使っていたので、同様の設定を行おうとしたら、これまた一大事!


調べてみると、EMモードになっていました。

ここからは備忘録も含めて。

調子の悪いHDDは、HD-HG250LAN
EMモードとは、正常に起動できない場合に、緊急的に立ち上げている方法らしい。

ファームウェアを更新する必要があるということだったので、バッファローのHPからダウンロード。


HDDを検索すると、ファームウェアバージョンが0.0になっていた。
これを、1.65に上書き。
一度、「失敗しました」とメッセージが出ましたが、再度上書きで成功。

なんとかアクセスできるようにはなりましたが、データ退避の途中でI/Oエラーが連発。
こればかりは、対処の使用がないので諦めました。

一通りデータを退避させた後で、電源を切ろうとしたら・・・・。
数十秒電源ボタンを押しっぱなしにしても、電源が落ちない。
諦めて、コンセントから抜いて、再起動。
すると、ファームウェア情報が元に戻ってしまっていました。

再度、ファームウェア上書きを試みるが、今度は失敗の連続。
ネットワークからも認識されず、いよいよヤバくなってきました。

とりあえず諦めて、通常業務に戻ります。。。





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