11月に入りました!
山林部の請負事業は各現場順調に進んでおりますが油断大敵!!
何と言っても僕が代理人の現場は分水嶺で分ければ日本海側になり標高も1200mあります
いつ雪が降ってもおかしくないので最後まで気を抜かない様に行こうと思っています!!!
さて「その後」の話です
例年通り煙突掃除が終わるはずが横に抜いている部分にタールみたいな塊があるのを発見
つついて除去しようとしてマイナスドライバーを差し込むとズボッといっちゃいました
そう煙突本体に穴を開けてしまいました・・・・・
専門店のスタッフに見てもらうと煙突の設計から間違っているという事で
今後薪ストーブを長く使っていくなら全て取り換えた方がいいという事になりました
新築なので最初から専門店に考えてもらえば良かったと反省してます
そもそも僕が薪ストーブをつけたきっかけは工務店の事務所にあった
メーカーのキャンペーンで当たった新品の薪ストーブを無料でつけてくれるって所から始まりました
「タダより高い物は無い・・・」になってしまった訳です
山林部の後輩2名は薪ストーブを中心に間取りを考えています
煙突はストレートで屋根を抜いています
もちろん薪ストーブ本体よりも高い金額で煙突工事を行っています
やはり薪ストーブは贅沢品です
今後薪ストーブの導入を考えて見える方は煙突のメンテナンスと
薪の確保に掛かる労力をよく考えて見て下さいね
取り換え工事も無事終わり寒い日は薪ストーブに火が入っています
外観はこんな感じになりました
以前の煙突の穴は同じ外壁が無いので目立ってしまいます
薪ストーブ本体からははこんな感じです
内壁はこんな感じで補修しました
やはり少し目立ってしまいます
しかしヒノキの壁板の経年変化が楽しめると思えばいいと思っています
カレンダーを飾ってある所もこんな感じだからです
カラマツのフローリングも5年近くになると傷が目立ってきました
でもそれが木のいい所だと思っています
(つしけん)
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