先月の事になりますが、つしけんさんが小学校の社会科の授業で先生をさせて頂きました。
今回は、那留小の5年生が対象。昨年の6年生に続き、2度目の授業でした。
主題は「わたしたちの生活と環境」
副題として「木を伐る事は良い事、悪い事?」として授業をしました。
前回は、小学校に出向いての授業でしたが、児童数が少ないので弊社事務所で十分授業が出来るし、製材や林業機械も見て貰えるということで、弊社にて授業を行うことになりました。
所々笑いを取りつつ、楽しく授業が出来たと思います。
休憩をはさんで、製材工場の見学と、高性能林業機械(ハーベスタ)のデモを見学しました。
オペはつしけんさん。
校長先生も参加して頂き、小さな小学校ならではの授業となったと思います。
小学生に教えるって、難しいですね。
さて、私が一番心に残ったひと言は「わぁ~、木の匂いがすっごくする~♪」と、トイレ休憩から出てきた子が発した言葉。
すごく新鮮でした。
この授業は、「ぎふ木育30年ビジョン」の一環として行われました。
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