昔は、親指で隠れる範囲が1haとか。大凡の面積はわかります。
プラニメーターが無いので、画像編集ソフトで概算の面積を出しています。
事業の初期と中期は良いのですが、終盤になってくるとある程度の精度で把握しておきたいのです。
ピクセル数の比を使えば、大凡の面積は把握できます。
そのまま印刷すれば、皆で共有もできます。
いろいろなソフトを試してみましたが、範囲選択の使いやすさと、ピクセル数表示が可能という事で、今はGIMPを使っています。フリーソフトなのに、機能が充実しています。
(画像は加工しています)
岐阜県森林研究所の方でも、エクセルで動くツールを作成されており、場面によって使い分けています。
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