雨の日も風の日も、雪の日も。
勿論、夏の暑い日も、埃まみれになりながら、文句も言わずひたすら働き続けてくれました。
時には体調を崩して診て貰う事もありました。
そんな彼も、7年目を迎え、次の契約期間には交換部品が用意できないので、保守契約が出来ないという手紙を頂いておりました。
あと1年、だましだまし使って、次の機械を考えようかと話をしていた矢先のことです。
とある営業の方から電話が入ったのは、先々週だったか?
あれよあれよと話が進み、気が付いたら(?)、新しい仲間を迎えることになっていたのです。
紹介します。

SHARP デジタルフルカラー複合機 「MX-230F」君です。
6年の技術進化か、メーカーが違うからなのか、かなりのパフォーマンスを見せてくれます。
何といっても、スタンバイからのプリント完了までが格段に速くなりました。
カラーも格段に綺麗なりました。
機能が充実していますが、基本的に「コピー」「印刷」「ファックス送受信」が出来れば良いわけで、高機能の1/10も使用しないのでは?と思ったりしていますが・・・。
リースなので、費用は 『プリント枚数×単価』(リース代除く)。
「この印刷は、本当に必要か?」と、僅か数円なのですが気に掛けるようになった効果は大きい。
今のところ、不満と言えば ボタンを押す時の感触がイマイチなところ。
使い倒そうと思います。
年度末というタイミング、そろそろ変え時かというタイミング、契約内容の提案・・・。
様々なタイミングが重なり、契約に至ったわけです。
『タイミング』って、ほんと大切だと学んだのでした。
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