授業「人と環境」 その後

快晴。風が少し冷たいですが、外仕事をしていると少し汗ばみます。

P1010962.jpg

「桟払い」をしております。




つしけんさんの授業を終え、児童から「感想文(お礼の手紙)」が届きました。

早速読ませて頂くと、
・森の役割の大切さ
・間伐が必要なわけ
・郡上市の森林面積が9割もあること
・木に興味を持った事

つしけんさんが伝えたかった事が伝わっている様子がうかがえ、良かったなぁと思います。



森林に囲まれた郡上に住んでいても、普段接する事が少ない森林。
わずか45分の授業でしたが、森林に興味を持つきっかけになったかなと思います。


感想文を読んで感激したのは、「教えて下さりありがとうございます」と伝えられるだけでも偉いと思いましたが、「授業の準備」の部分まで気遣う事ができる子がいたこと。


小学六年生の知識を前提とし、専門的過ぎず身近に感じて貰えるよう、つしけんさんと打ち合わせをしてPPTを作成しました。
45分集中できる様、途中で笑うポイントを入れながら(笑)

児童13人+教頭先生+担任の先生。私は教室の後ろから、授業を聞いていました。


最初のつかみで滑った時は汗ばみましたが、つしけんさんの話術で児童と先生の心は鷲掴み。

笑いあり、真面目な話ありで無事に第一回の授業を終える事が出来たのでした。

E4BABAE381A8E792B0E5A283_1.jpg
E4BABAE381A8E792B0E5A283_2.jpg


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック