ドイツフォレスターが語る森づくりシンポジウム

昨日は、午後から時間を頂いて、「ドイツフォレスターが語る森づくりシンポジウム」を聞きに、高山市一ノ宮町へ行ってきました。

昨年11月に続いて2回目です。(もう1年が経ったのかぁ・・・)

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パネルディスカッションに先立って行われた 極東森林開発㈱の中原氏の実例発表は、実践を通して作業路の重要性と屋根型基幹道の優れた点を写真を交えて話して下さり、とても説得力のある内容でした。


パネルディスカッションの内容について、詳しくは書きませんが、刺激を受けたことは間違いありません。
ただ、どうしても乗り越えなければならない壁が高すぎて・・・。


フォレスターの熱い語りに、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

帰社した時間は、もう真っ暗。
すっかり日の暮れるのが早くなりました。


先週の日曜に続いて、夜空が綺麗。

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うっすらと天の川が見えた気がします。


天の川といえば、小学5年生のキャンプで、確か鈴蘭高原へ行った時。
キャンプファイヤーの前に眺めた星空は、星が降ってきそうな位の沢山の星を見た記憶が鮮明に残っています。
その次に記憶に鮮明なのは、確か小学生の時、家族で行った一色キャンプ場で寝転がって見た星空。


子供がもう少し大きくなったら、見せてやりたい。

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