経緯はいろいろとあるのですが、「勉強しにいらっしゃい!!」という有り難い言葉をかけて頂いていたのでした。
千里に着いて話もそこそこに、車で1時間半の奈良は吉野の阪口製材所さんへ連れて行って頂きました。
車内では、三澤先生から沢山のアドバイスとお話を聞かせて頂き、理事長からは「宿題が一杯だね」と。
吉野杉ですから、品質が良いのは当たり前。
そのストックの量と質と種類に圧倒されます。


阪口代表のお話にも、熱いものを感じました。
本当に『木を愛してる』というのが伝わってきます。
どこか懐かしい感じがしたのは、先代の理事長と似ているからだと思いました。

ともすると流されてしまいがちな日常でしたが、目指すべき物を再認識させて下さった三澤先生に感謝し、一歩ずつ前進していかねばと思った一日でした。
阪口製材所さんの真似ごとは出来ませんが、我々が出来る事を精一杯やって行かねばと。
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