
朝日新聞 土曜のbe 『柳井正の希望を持とう』からです。
毎週コラムを読んで、納得してます。
今週のコラムは特にそう思ったわけです。
私がボンヤリ思っていたことをビシッと言って下さっています。
コラムでは”若くして管理職になった出世の早い人”と言う事になっていますが、若くても年齢を重ねてても関係ないですよね。
弊社みたく、20数名の会社ですから規模が全く違うわけですが、一人一人が力を発揮しないことには、大きなマイナスとなって響いてきます。
「一人で成し遂げられることは限られている。」チーム力ですね。
一人で山仕事は出来ません。もちろん、工場の仕事も出来ません。
「正しい指示さえすれば、人が動くと思っている」
私が大いに反省しなければならない事が、ビシッと書かれていました。
そして、「どうしたら成果を上げられるかを常に議論する必要がある。」
そうなんですよね、うちの会社、ちょっと大人し過ぎる気がします。
もっと従業員から意見が上がってきてもいい気がします。
いや、むしろ上がってこないとダメですよね。
最後はこう結ばれています「上司も部下も思いを一つにしなければ、よい仕事はできない。」
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