意外に天気はもちました。
明日は雪でしょうか?
先日記事にもしました、「特注耳付きパネル」の制作風景をお伝えします。
大型の端金(はたがね)を使って、耳の部分を接着します。
通常使用しているプレス機では、耳の曲線部分に上手く圧がかけられません。
ですので、応用が利く手締めが一番。
使用している端金ですが、数年前まで特注寸法(2600mm以上)のパネルを作成する際に使っていたものです。
今は、4000mmまで接着できる機械が入ってますので、お役御免となっていました。
倉庫の隅に眠っていた道具を引っ張り出してて、役立っています。
こんな方法なので、一日数枚しか作れません。
左奥ではT君が、本日出荷分の仕上げサンダ―をしていました。
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