特殊加工は手作業で

雨だったり雪だったり、風が強かったり・・・
めまぐるしく天候が変わる一日でした。

明日は材料検査の日なので、天候が回復することを願っています。


さて、敷地内の一角では、雨風を避けつつ、H君がオガコにまみれて作業をしていました。

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通常の長良杉パネル(杉板パネル)では無く、特別に作って頂きたいという要望を受けて、「耳付き仕様」を製作する準備です。

そう、前段階なのです。

自然な風合いを出すためには、やはり自然のままを使うのが一番!

ということで、皮を剥いて、オービルサンダーで磨いています。

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設計士さんの指定で、「耳付き」でどうしてもお願いしますという要望でした。

正直、1日に数枚しか製作できません。
ですので、とても高いものになります。

それでも、ご要望という事でしたの、作らせて頂いてます。

この後、パネル本体に接着していきます。

ほんと、手間がかかるんですよ・・・


弊社の長良杉パネルは、FJ(フィンガージョイント)無しですので、長手方向に継ぎ目がありません。
規格サイズでは、2600mmが最長でして、おおよそ事足りるとみていますが、3000mmを超える特注も頂くことがあります。

使って頂いて、ほんとありがとうございます。

1枚からご注文を承っております!

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