続:スポーツの秋[2]

本日は晴天に恵まれ、郡上市立白鳥小学校で運動会が行われました。

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日差しが強く、激しく日焼けしてしまいました。


児童がどの種目も全力で取り組んでいる姿は素敵でした。

特に、六年生の「組み立て体操」での全員によるピラミッドは良かったですね。


どの種目も良かったのですが、一番良かったのは全種目が終わった後の運営委員長の子の挨拶。

「嬉しかったことは2つ。心がひとつになった。あいさつの声が日に日に大きくなってきた。」ということを、非常に上手にまとめてお話していました。


それと、最後の教頭先生のお話。
「運動会は沢山の方に支えられて無事終わりました」として、運営・進行に携わった5・6年生を係り毎に紹介されました。きっと誇りとなることでしょう。


そして、「勝って嬉しい気持ち。負けて悔しい気持ち。」とし、「全力で取り組んだ姿が素敵」と褒めておられました。

小学生にどこまで伝わっているだろうかと思って聞きながらも、私の心には充分響いてきました。


涙腺弱いよね。。。


勝ち負けで点数をつけ競争させる。今年は白組が勝ちました。

負けて悔しいと思う気持ちを育てることも教育ですよね。
そして、全力で取り組むという姿勢がすばらしいという事。


休みを頂き運動会を参観させて頂きました。



最後に、今日の運動会には特別ゲストして(?)、ミナモちゃんが来ました。

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完璧なミナモダンスでした。

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