本日、郡上八幡で開催された「拉致被害者救済シンポジウムin郡上」を聞きに行ってきました。
この問題に関しては、小さな子を持つ親としても、日本人としても大変気になる事件です。
新聞やテレビの報道で、横田夫妻の話を聞いたり見たりする機会はありますが、やはり省略した形での報道だったりするので、生で聞くと、やはり違いました。
映画「めぐみ ~引き裂かれた家族の30年」、平沼拉致議連会長の講演、横田夫妻の講演、パネルディスカッションという内容でした。
13時に始まり、17時まで、とても短い時間に感じました。
『ある日突然、家族が居なくなる。』
そんな事は想像できませんが、実際に起きている。
愛娘が居なくなり、33年。
自分だったら、正直精神的に耐えられないだろうなぁと。
それでも、本名で活動されている。
暑い中、郡上まで来て下さり、お話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
企画して下さった、郡上青年会議所の方にも、ありがとうございました。
6歳の娘にも、少しでも知って貰いたいと思って連れて行きましたが、少々難しかったようです。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント