真夏の薪割り

昨日の夕方に小中学校時代の同級生が家族で遊びに来ました。
朝3時に名古屋の実家を出て長野・戸隠のパワースポットを巡り夕方白鳥へ。
あいにくの夕立と雷で1時間ぐらい停電、それも「電気のありがたみが良く分かる」と子供達に説教しながら0時過ぎまで飲んでいました。
今朝は9時に出発して御前崎の自宅へ戻って、昼から仕事という超ハードスケジュールでした。

今朝の朝食後「泊めてもらったから働いて恩を返す」と薪割りに挑戦しました。

本人、中3の長男、小6の次男、母親と一通り終わると次男が「もう一度挑戦する」と言いました。

10分以上かかって何度も何度も重さ4kgの斧を振り下ろし汗びっしょりです。
父親の「集中しろ」の掛け声に励まされ、ようやく割れた時はみんなから「よくやった」と歓声があがりました。

同級生はプロのウインドサーファーで非常に男気のある奴です。
中学時代はラグビー部で共に汗を流した仲間です。

そんな彼の息子達の記憶の中に今朝の薪割りのシーンがインプットされた事がとてもうれしかったです。

E794BBE5838F20109.jpg

(つしけん)


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック