山と海の交流

プロのウィンドサーファーとして頑張っている小中時代の同級生がいる静岡県御前崎に遊びに行ってきました。

厄払いの名古屋の祭りで20年ぶりに再会して以来、もともと仲が良かったんだけどお互い名古屋を離れて自然を相手に暮らしている共通点もあり、山と海と名古屋の同級生達と交流できたらいいなと話をしていました。

いつもと違う筋肉を使って、水平線を見ながら地球が丸いのを感じながら海遊びを満喫してきました。


まず、スタンド・アップ・パドル通称サップです。

B2E8C1FC20019.jpg

波が無くても風が無くても遊べて、ボードにルアーをつければ釣りも出来てしまう優れものです。
海だけでなく川や湖などでも遊べるのも特徴です。

メインのウインドサーフィンです。

B2E8C1FC20023.jpg

サップで波に乗る感覚を身につけていたので、すぐに風をとらえる事が出来ました。
チョー気持ち良かったです。

最後にサーフィン。

B2E8C1FC20028.jpg

日頃どちらかと言えば背中を丸めて作業する事が多い中、背中を反って波待ちするのがきつかったです。

友人は砂浜の保護や掃除などの活動もしており、20年前に比べると砂浜が無くなっている現状も教えてくれました。

山から川を通して河口に砂がたまって砂浜が出来ていたのが、コンクリートのダムによってサイクルが狂ってしまっているようです。

山と海のつながりを感じ、海の雄大さを感じ、友人の豊かな感性を感じてとても充実した時を過ごせました。


(つしけん)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック