18日の消防操法に向け連日練習中の為、報告が遅れました。
内装が着々と進みスギの天井板が張りあがってます。
写真はリビングの吹き抜けの天井です。
不満がひとつあります
この写真を見て分かりますか???
実は左の節はわざわざ死に節を丸く穴を開けて抜いてパッチみたいに補修してあるのです。
節の形も色々あるはずなのにまん丸の節は何か浮いて見えます。
まだ天井板なのでいいのですが、以前工場長と近所の新築見学会に出掛けた際、フローリングがこのパッチの節で補修してあり二人とも違和感を感じたのを思い出します。
実はスギの天井だけ当社の製品が間に合わなかった為、こんな事になったのです。
当社の場合は乾燥後抜けそうな節にエアーで接着剤を入れ込んで抜けないようにしてからモルダーで削るので節の形は自然のままです。
階段も出来ました。
ホントは当社の広葉樹で造った集製材がベストだったんですが、予算の都合もあり外材のパイン材です。
ホント家造りは妥協の産物ですね。
(つしけん)
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この記事へのコメント
ダイスケ パパ
こだわりの自社製品を使えなかった事は
さぞ無念な事でしょう。
新邸での楽しい暮らしが
気を紛らわせてくれますように。
つしけん
仕事は雪前の追い込みで残業、夜は消防団の操法大会の練習、小学校のPTAの役員なので運動会や球技大会の準備、暇を見て板にワックス塗り。
田舎でのんびり暮らしたい方はお金を貯めて別荘買って優雅に暮らせるようになってから移住されるといいと思います。
田舎暮らしは間違いなく都会より忙しく人付き合いが重要です。