座学・現場説明は、請負作業の発注元である飛騨森林管理署の森林官が対応して下さいました。
学生さんは、伐倒→集材→造材と、一連の作業を見る事が出来ました。

上の写真は、スイングヤーダで集材している場面です。
山から家まで、どういう工程を経るのかという最初の一歩をご覧になる機会は少ないと思いますので、少しでも役に立てて頂ければ幸いです。というのが、現場も含めて私達の思いです。
足早に現場を後にして、午後からは弊社の工場で見学・実習でした。

製材→木材加工→長良杉パネル の見学班と 含水率測定・ヤング率測定の実習班。こちらも駆け足でした。
多少なりとも、皆さんのお役に立てたなら幸いです。
天気が良くて、何よりでした。
(作業路がぬかるんでいたので歩くには大変そうでしたが・・・)
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