現在、七宗の現場では架線集材が行われています。
若手作業員にはほとんど経験がなくその研修を兼ねて、ベテランの方々の指導の下、架線の架設が行われました。
入社前、林業支援講習を受けた際、強い印象を受けたのが、架線によって谷を渡る木材を見た時でした。その時感じた職人の世界、思っていた以上に複雑な段取り、調整が必要でした。まだまだ勉強です。
スイングヤーダによる地曳き集材になれた自分らにとって、架線集材はダイナミックに見えます。O先輩曰く、「パンクな集材」。
その分、危険の重大性もあり、まずは安全作業を心がけます。
(ぐっち1号)
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