弊社のHPを観たり雑誌で見たりと、きっかけは様々なのですが、まずは長良杉パネルの存在を知って頂き、興味を持って質問して下さったというだけで、『ありがとうございます』と感謝です。
お話をさせて頂く中で、ご質問には極力回答させて頂いているつもりですが、説明不足な点があったり、適切に伝わっただろうか?と思うこともしばしばあります。
頂いた質問を無駄にしないよう、Q&A方式でHPに掲載していこうかと考えています。
が、HPは掲載までに時間を要してしまいますので(私の力量不足・・・)、ブログで紹介しつつHPでまとめていく方向で考えています。
「家具に使うことを考えているのですが・・・」というご質問を頂くことがあります。
「大判を長手方向に切ったら反ってきた」という例があります。
"あて"という訳ではないでしょうが、長良杉パネルの製造工程で幅方向に圧力をかけて接着していますので、切断によって圧力が開放された拍子に反ったと考えられます。
ただし、必ず起きるかと言うと、そうでもなく・・・。
ご利用いただく際は、注意が必要となります。
また、「家具の扉にどうだろう?」と質問を頂きました。
弊社事務所の衣装棚も長良杉パネル((ア)30)で作ってあります。

幅450mm、高さ2000mm

スライド丁番で取り付けてあります。

事務所は2005年11月に建ちましたので、2年経ちますが狂いが目立つということは無いです。
この記事へのコメント