甲斐性無し

薪割りも今日で4日目、次から次へとノウハウが出来てきて
やっぱり脳は使わないと老化していく訳で新しい事に挑戦する事は
新鮮でとてもエキサイティングですわーい(嬉しい顔)

午後から薪を積んで行く箱を作る事になりました。

大先輩のHさん指導のもと、悪戦苦闘ふらふら

よく山仕事で怒られるのが「甲斐性が無い」

旺文社の国語辞典で調べると「気力がなく頼りになりそうも無い事。
また、そのような人。いくじなし。」

な、な、何を「いくじなし」超、ムカツクちっ(怒った顔)

結局、昼から半日かけて完成しませんでした・・・がく〜(落胆した顔)

やっぱり僕は「甲斐性無し」もうやだ〜(悲しい顔)

でもHさんから「これが家で言えば母屋、これが垂木、野地板」と
教えてもらうと「オモシロイ」わーい(嬉しい顔)

同期のIさんが自力でログハウスを建てた気持ちが分かりました。

やっぱり何事も経験。自分でやると色々な事がわかって
面白い、まさに、僕が田舎暮らしでやりたかった事は
日々の生活のなかで経験して覚えそれを元に考えて応用する
「甲斐性有り」な人間になる事ですexclamation×2ぴかぴか(新しい)

(つしけん)

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